院生エンジニアのにっき

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博士が100にんいるむら   2007-07-02

一応大学院生なんでたまにはこんな記事も。


http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

博士が100にんいるむらというおはなしです。


まず、「博士」というものがいったい何か説明しておきます。

博士とは日本における学位の最高位のことで、一般に博士前期過程2年・博士後期過程3年を修了(飛び級で最短3年で修了できます)し、学位論文に合格した者と、在籍せずに学位審査に合格した者の2通りがあります(他にも名誉博士などもあるそうですが)。前者を課程博士、後者を論文博士と呼びます。また、微妙に知られていないのではと感じることですが、博士前期過程の2年間(飛び級で1年も可能)を修了した者を一般に修士と呼びます。

このおはなしに対して、

http://d.hatena.ne.jp/rna/20050505#p1

http://d.hatena.ne.jp/gakurouo/20050505#1115223734

などで

http://hakasenoikikata.com/posdoc_report01.html

がおはなしのソースであるとされ批判されていますが、「世界がもし100人の村だったら」のように、全てを真に受けるのではなく、「まぁそんな感じもあんのかな」程度に受け入れればいいかと思います。

現在私はいわゆる博士前期過程ですが、博士になった人・博士になろうとしている人・博士を卒業した人の話を聞いた感じ、博士に関係する人は一様に「変わっている」とは感じます(いい意味でも悪い意味でも・・・しかしみなさんとても優れた方々です)。

大学卒業がたいしてめずらしくなくなった現在において修士に行く人は2年自由な時間(夏休み・春休みは大学生並みに長いです)を得て、遊び呆けれるという揶揄する声や、実際ただ単純に自由な時間を2年延長させるがために修士に行った人も何人も見てきました。しかし、博士になるということは決定的に一般(多数の人が歩む)の就職の道と変わるわけであり、そう簡単に博士進学は決めれないものだと思います。また、何かにおいて相応に優れていないと当然博士にはなれません。上のおはなしでは約2割の博士が無職か死亡・不詳とありますが、博士になれるような方であれば機会さえあればエリートとして世に貢献できる方だと思います。


以下参考文献です


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